ようこそ
法政大学弁論部​へ

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はじめに

昨今の新型コロナウイルスの感染拡大により、我が法政大学も、授業の延期や新入生歓迎イベントが中止を余儀なくされるなど、多くの影響を受けました。

さらに、新型コロナ流行の影響により、経済悪化や雇用不安が発生するとすらささやかれています。

​不安になるようなことばかり耳に入ってくるこの頃ですが、しかし、この一連の騒動で脅威となっているのは、感染症そのものだけではありません。

世間に蔓延る、事実と異なるデマ。

不安に煽られた人々の対立、社会の分断。

果ては、その不安に付け込んだ犯罪さえ発生しています。

​これらの事実は、21世紀に入って既に四半世紀近くが経ち、令和の時代に入ってなお、人々が相互理解に基づいた健全な議論が出来ず、互いのささいなことの揚げ足取りや、相手の意図を捻じ曲げて解釈するような、短絡的な論争に終始してしまうようなことが、未だに多いことを物語っています。

2016年には、「ポスト真実」が「今年の言葉」に選ばれるなど、いたずらに憎悪と対立を煽り、本当の問題解決を妨げるような言論が横行する現代社会。

​このような世の中において、「言論」とはなんでしょうか。

互いの揚げ足取りや、単なるレッテル貼りの「言論」では無く。
 
論理的な思考に基づき、異なる立場の人の意見にも耳を傾け、問題解決への最短ルートを示すための「言論」とは、一体、何でしょう。

そんなことを考え、より良い言論を、試行錯誤しながら探し続けているのが、
私たち法政大学弁論部です。

人間は、集団で生きる生き物です。集団で生きていくには、適切なコミュニケーションが欠かせません。

この弁論部で培った経験を活かして、多くの先輩方が社会の荒波へと飛び出し、各界の最前線で奮闘しています。

弁論部で得たものは、社会での集団生活を送るための第一歩である、就職活動においても、必ずや威力を発揮するでしょう。

「健全な社会のために、健全な議論が出来る人間になりたい!」

そんな人はもちろん、

「口下手な自分を治して、人前できちんと喋れる人間になりたい」

「『より良い社会』だとか、『人の役に立ちたい』とは思わないが、就活の役に立ちさえすれば、何だっていい」

こんな考えであっても、一向に構いません。

弁論部の本質は、「言論の自由」であり、それは「異なる立場の人間を受け入れること」が大前提であるからです。

真剣に弁論に打ち込み、協力して取り組みたいと考えている限り、いかなる動機であろうと、弁論部は入部希望者を歓迎します。

少しでも法政大学弁論部に興味を持ったのなら、どうぞご連絡下さい。 
 
 
弁論部に入ろうとしている人も、そうでない人も。
 
諸君らの今後の大学生活に、期待する!

             令和4年 法政大学 弁論部