top of page

春秋杯争奪

全日本学生雄弁大会

春秋杯争奪全日本学生雄弁大会とは

秋杯争奪全日本学生雄弁大会とは、法政大学弁論部が主催する弁論大会です。毎年、多くの大学弁論部の方々が参加し舌鋒鋭く、論を競い合います。

​本大会は2023年の大会で48回目を迎えており、これまで数々の素晴らしい弁論がなされてきました。

春秋杯創設の背景

政大学弁論部部則前文に「我々、法政大学弁論部は真の民主主義を基調とし、科学の究明と思索の場たらしめ、学問と思想の自由を確立し、知性を磨き、人格の完成を求め、人類の福祉と世界平和実現の場たる青年学徒の育成に努め、もって真の雄弁道の研鑽に励むことを目的とする。」とあります。この目的を達成し成果を出す場として春秋杯が開催されるようになりました。

春秋杯の歴史

功をおさめてきた春秋杯でしたが、春秋杯は2007年度に開催されて以来、部員や実行委員長となる人材の不足により長らく開催が出来ない状態でありました。その状態は2015年に打破されることになりました。当時、企画局長であった木村健太郎(社2)が実行委員長となり、第四十回春秋杯争奪全日本学生雄弁大会を復活させました。数々の素晴らしい弁論が行われてきた春秋杯の伝統継承と時代に合った新たな風の融合が見事果たされ、第四十回大会は況のうちに終わりました。

これからも学生弁士の素晴らしい弁論なされ続くとを期待します。

bottom of page